末永敏明 1999年銅版画「無題」画寸 10cm×21cm 神奈川県出身 東北芸術工科大学教授 時間や繋がりのあきれてしまうくらいの永遠性 3018

★末永敏明 銅版画「無題」★

商品詳細

■作家・作品詳細


末永敏明 (すえなが としあき)
1964年～
無所属、東北芸術工科大学教授。

略歴
1964年 神奈川県生まれ。
1988年 東京藝術大学美術学部日本画卒業。
1989年 第7回上野の森美術館大賞展上野の森美術館絵画大賞。
1990年 東京藝術大学大学院日本画修了。
第1回菅楯彦大賞展佳作賞。
1991～92年 ドイツ カッセル美術大学。
1992～99年 ドイツ デュッセルドルフ美術大学ミヒャエル・
ブーテ、A.R.ペンク研究室。
1993年 第2回菅楯彦大賞展佳作賞。
1997年 ドイツ デュッセルドルフ美術大学 マイスターシューラー
(修士号）取得。

現在、無所属、東北芸術工科大学教授。


その他主な受賞歴
1986年 安宅賞受賞。
1987年 瀧富士美術賞受賞。
1989年 神奈川県美術展 特選受賞。
2001年 エンゲルベルト・ケンペル国際コンクール１等受賞。
2008年 河北倫明賞受賞。



★タイトル「無題」 1999年作品

視覚を追究してゆくと、光と影が織りなす世界を描く事になるが、
僕の興味は物質そのものの持つ実存の事実である。
僕の体験や観察から思考や様々な妄想へと発展する中で、僕の感覚が
選び出してきた色彩は極めてアジア的で日本人ならではのものの様に
感じている。
鉱物が織りなす風景の他にも様々な生き物や植物も多く描いているが、
常に感じていることは、そのものが生きている間に持っている以外の
時間や繋がりのあきれてしまうくらいの永遠性である。



■サイズ・コンディション、その他


サイズ

作品 10cm×21cm
額縁 31cm×40cm


コンディション

とても良好な状態です。未使用に近いです。
額縁に若干小傷スレ有ります。


その他

作品面マージンに作家直筆サイン、エディション、制作年有り
額縁裏側に略歴、記念日記載有り


プチプチで保護し段ボール梱包（配送注意：ガラスワレモノシール貼り発送）
致しますが、ガラスカバー等が配送中万が一破損しても保証対象外に
なりますのでご了承願います。


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