管理番号 | 新品 :89651241 | 発売日 | 2024/11/17 | 定価 | 62,000円 | 型番 | 89651241 | ||
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1999〜2002 Fender Japan 72 THINLINE TN72-85 / NAT 現在、USAラインナップやメキシコラインナップにもない為、ジャパンメイドとFender Japan時代のモデルは即売アイテムとなっている2ハム仕様の72テレキャスターシンラインです。詳細別画像等は当店ホームページにてご覧下さい。1969年にデビューしたシンラインは、1972年にマホガニーからアッシュボディへと材が変更され、ギブソンでのピックアップ開発に携わったセスラバーが開発した2基のハムバッカーを搭載した仕様へと変更されましたが、「シンラインと言えばこの仕様!」という拘りを持つプレイヤーは少なくありません。この仕様のヴィンテージのシンラインは、72年が初年度となる為、右肩上がりで相場が高騰しており、既にフルオリジナルなら50万超えという相場を形成しています。USAラインナップに存在していた72シンラインはレギュラーラインナップの製品ではなく、ファクトリースペシャルランと呼ばれるFSRでしかリイシューされていない為、近年物だとしても市場には殆ど出て来ない貴重なモデルとなっています。本機はミレニアムイヤー前後となるCIJ時代のPシリアル。一般的にはトーカイ、アトランシアなどから木部を提供されダイナ楽器で組み立てていた時代として知られていますが…ムーン製が存在する…等の噂もあった頃です。木取りを見ても、非常に良いメイプルワンピースネック、アッシュボディーを持つ本機は…あのヴィンテージアリアプロのPEの生みの親、林氏の工房アトランシア製木部ではないだろうか?と推察される一本です。林氏のアトランシアは現在はベースしか製作していませんが、全てのラインナップが純然たるオリジナルであり、高額です。日本有数なビルダーである林信秋氏がギターを製作していない以上、アトランシア製木部のフェンダージャパンの当たり個体はお買い得かと思います。木部を見ると…かなり…な良材です。ジャズ、フュージョン、ブルースからロックまで幅広く使えるフェンダーでもあり、フェンダー特有なシングルノイズがない点も魅力です。ボディーバックに一部木部に達する傷がありましたが、パテ埋めリペア及びタッチアップ済みです。この部分を除けば美品に近いコンディションを維持しており、トラスロッドの余裕も充分にございます。電装系や演奏上の不具合も一切ございません。完全調整済みとなります。人気モデル故に大手楽器店の買取価格も42,500円となる高価買取対象品でもあります。当店通常希望販売価格 78,000円の商品となりますが、ジモティー取引限定特別価格 62,000円にて!フェンダー製ソフトケース付属。販売価格62,000円は、ジモティーでのお取引もしくは当店直販の限定特価です。発送をご希望される地方の方等は、ラクマ経由にて出品致しますのでお申し付け下さい。その際には当店希望販売価格通りに78,000円送料別となりますので予めご理解ご了承の上でご検討下さいませ。お取引は秋葉原〜北千住間の日比谷線沿線となります。最短でのお取引可能日時は11月5日20時以降からになります。お取引をご希望される方は11月5日夜以降の日取りをご指定ください。尚、お取引日時が一週間先等を希望される方がいらっしゃいますが、その際には基本的に受け渡し予定者には致し兼ねます。お取引日時が早い方を優先させて頂きますので、予めご了承ください。初心者、入門者の方にはお取引時に管理方法や扱い方などのご説明をさせて頂きますので、多少のお時間の余裕を持ってお越し下さいませ。初心者限定でストラップやチューニングメーターはサービスでお付けします。