パラグアイハンドメイド　ニャンドゥティ　テーブルセンター　タペストリー(超特大)

ご覧いただきありがとうございます。 今から3、4年前、南米在住時代にパラグアイのアスンシオンを訪れました。目的はただ一つ、ニャンドゥティの町イタグアに行くためです。アスンシオンから、ドライバーさんにお願いして30キロほど離れたイタグアの町に行きました。 イタグアには、ニャンドゥティで国から表彰されている シンドゥルファおばあちゃんの家があります。 ニャンドゥティは、南米パラグアイで生まれた伝統レース刺繍で、先住民族グラニーの言葉で「蜘蛛の巣」を意味します。 その名の通り、蜘蛛の巣のように張り巡らせた糸に対して、織や結びを催して模様を編んでいく技法です。 シンドゥルファおばあちゃんは自宅でニャンドゥティを作っておられます。おばあちゃんや娘さんの説明を受け、私は気に入った作品をたくさん購入させていただきました。 このテーブルセンター(タペストリー)もそのうちの一つですが、私が購入した中で一番大きく高価な大作です。 一見、円や正方形のように見えますが、ハンドメイドなので完全な円や正方形ではありません。 大きさ　　　　直径約95〜100cm これは数あるニャンドゥティの中でも素晴らしい大作だと思います。シンドゥルファおばあちゃんの娘さんにも勧めていただきました。 私の一番のお勧めは、オーダーメイドをして額装されることです。どこにもない芸術作品はこれから先もずっと永く引き継いで頂けると思います。 お写真はテーブルの上に載せただけですが、それだけでも豪華で素晴らしいことはお分かり頂けると思います。 シンドゥルファおばあちゃんは、パラグアイの人間国宝級と呼ばれる職人さんです。そんなおばあちゃんや娘さんが作られたニャンドゥティは、日本でなかなか手にされることはできないと思います。どうぞご検討よろしくお願いします。 最後のお写真は、私が撮影したシンドゥルファおばあちゃんです。 広いお庭になっている南国フルーツを、木から直接取ってご馳走して下さったことをおばあちゃんの顔を見たら思い出します。 自宅リフォームに伴った断捨離のため、ヨーロッパや南米在住時代、周りの国々で購入した私のお気に入りの品々をお出しすることにしました。 気に入ってくださる方がいらっしゃったら、とてもうれしいです。どうぞよろしくお願いします。 #ニャンドゥティ #パラグアイ #イタグア