管理番号 | 新品 :18508551 | 発売日 | 2024/01/09 | 定価 | 11,072円 | 型番 | 18508551 | ||
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まんだらけ 奇談シリーズ6 一度読んで保管しておりました。シリアルナンバー入り。特典小冊子付き。怪奇 貸本 漫画絶版限定 復刻怪奇貸本奇談シリーズまんだらけ 大まん祭まんだらけ ホームページより漫画作品「ウルトラ大怪獣シリーズ」は1960年代の中頃に東京にあった貸本漫画向けの出版を手掛る出版社「東京・日の丸文庫(光伸書房)」より発行されたシリーズ。発行順に「ウルトラビギス」「ウルトラゴッカム」「ウルトラアリゴン」「ウルトラキング」の計4作品が発表された。作・画者として円谷一平なる名がクレジットされているが、これはかの橋本将次氏の変名(兎月書房誌上最も陰惨な物語とされる「幽霊患者」や「双頭蜘蛛吉」等の貸本漫画作品で。また緊縛物を得意とする官能劇画・挿絵家として、そして水木プロの実力派として知られる)である。シリーズ名に「ウルトラ」を関する怪獣物で筆者が「円谷」。有名な某特撮シリーズを意識したかどうかは定かではないが。貸本漫画界の混沌と生命力、そしてそれが故の怪しさと魅力を体現した類稀なる作品群と言えるだろう。今回はそんな円谷「ウルトラ大怪獣シリーズ」の内より「ビギス」と「ゴッカム」の2作品をまんだらけコンプレックス10周年記念製品として、限定復刻。まんだらけ出版発行 奇談シリーズ6 円谷一平 怪獣奇談「ウルトラビギス×ウルトラゴッカム」