一山セル巻縄手テンプル

昭和初期頃の古い和製のビンテージ眼鏡です。　 当方、アンティークメガネが好きで集めた時計メガネ屋さんからのデッドストック仕入れ品です。 (当方は一山縄手テンプルメガネの大ファンで常時愛用しております。つけ心地は最高です。) 一山セル巻縄手テンプル。 リムと先セル部分にのみセルが巻かれているとてもレアでオシャレなツートーン丸眼鏡です。 一山とは鼻パッドなしのことです。 縄手とは金属弦巻テンプルのこと。 ■丁番ネジ、智ネジは写真の通り、かなり綺麗な状態です。 ただ、ネジ自体は経年劣化の為、ねじ山が潰れやすくなっている可能性があります。ねじ山を潰してしまう前に メガネ屋さんにてネジのみを交換していただけると長く使っていただけると存じます。 ■サイズ（すべて約） ・智〜智までフロント横経111.4ミリ ブリッジ20.1ミリ 智から巻き弦の頂点まで110ミリ レンズ縦横40ミリ いわゆるセル巻メガネです。 オーセンティックなアンティーク眼鏡です。 最近丸メガネをかけている方が増えているように感じます。お見かけする度に 「オシャレだなぁ〜！」と心惹きつけられます。 テンプルの取付角度の自由度が高いので目の距離さえあえば、お顔の大きさはかなり対応するとおもわれます。 ▲本品はアンティーク商品です。 　経年によるスレや細かい傷、テンプルの歪みなど認められます。 アンティークはそれなりの経年故のリスクがあります。お気になさるのであれば新品現代ものをお求めください。 ■現在、レンズは入ってません。 ■家庭保管品で経年のアンティーク、 ご理解のある方ご検討ください。