管理番号 | 新品 :86299732 | 発売日 | 2024/08/07 | 定価 | 68,000円 | 型番 | 86299732 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
1999〜2002 Fender Japan 72 THINLINE TN72-85 / NAT 現在、USAラインナップやメキシコラインナップにもない為、ジャパンメイドとFender Japan時代のモデルは即売アイテムとなっている2ハム仕様の72テレキャスターシンラインです。詳細別画像等は当店ホームページにてご覧下さい。1969年にデビューしたシンラインは、1972年にマホガニーからアッシュボディへと材が変更され、ギブソンでのピックアップ開発に携わったセスラバーが開発した2基のハムバッカーを搭載した仕様へと変更されましたが、「シンラインと言えばこの仕様!」という拘りを持つプレイヤーは少なくありません。近年、USAラインナップに存在していた72シンラインはレギュラーラインナップの製品ではなく、ファクトリースペシャルランと呼ばれるFSRでしかリイシューされていない為、近年物だとしても市場には殆ど出て来ない貴重なモデルとなっています。本機はミレニアムイヤー前後となるCIJ時代のPシリアル。一般的にはトーカイ、アトランシアなどから木部を提供されダイナ楽器で組み立てていた時代として知られていますが…ムーン製が存在する…等の噂もあった頃です。木取りを見ても、非常に良いメイプルワンピースネック、アッシュボディーを持つ本機は…あのヴィンテージアリアプロのPEの生みの親、林氏の工房アトランシア製木部ではないだろうか?と推察される一本です。林氏のアトランシアは現在はベースしか製作していませんが、全てのラインナップが純然たるオリジナルであり、高額です。日本有数なビルダーである林信秋氏がギターを製作していない以上、アトランシア製木部のフェンダージャパンの当たり個体はお買い得かと思います。木部を見ると…かなり…な良材です。ジャズ、フュージョン、ブルースからロックまで幅広く使えるフェンダーでもあり、フェンダー特有なシングルノイズがない点も魅力です。ボディーバックに一部木部に達する傷がありましたが、パテ埋めリペア及びタッチアップ済みです。この部分を除けば美品に近いコンディションを維持しており、トラスロッドの余裕も充分にございます。電装系や演奏上の不具合も一切ございません。完全調整済みとなります。発送は厳重梱包にてヤマト宅配便にてお出しします。 商品情報 カテゴリ 楽器 › ギター › エレキギター ブランド Fender