《絶滅危惧種シリーズ》手刺繍ブローチ-*春を待つシマエナガと雪の花々*-オーバル形

沢山の出品の中からこちらをご覧頂き、ありがとうございます。春の訪れを楽しみにしている、フワフワ可愛いシマエナガの様子を周りに雪の結晶や空想の花や実などと刺繍にして表現したハンドメイドの刺繍ブローチです。刺繍部分と縁取りのブランケットステッチ、ピン、コイルの縫い付けを含めすべて手縫いです。中にワタを入れてふんわり少しだけ立体的に仕上げています。※写真のブローチには付いていませんがコイル付きになっておりますので、チェーンなどを通してバックチャームとしてもお使い下さい♪ブローチサイズ: 縦約58mm 横(一番広い部分)約41mm厚み約14mm(ブローチピンの高さ含む）生地 刺繍部分(表)綿100%、裏 フェルト芯 厚紙とフェルトを使用。刺繍糸 COSMO(コスモ):2本どり一品一品丁寧に制作しておりますが、あくまでもハンドメイド品であり、多少の歪みなどあります。細かな点が気になる方や完璧なお品をお求めの方はご遠慮下さい。ハンドメイド品をご理解頂ける方、丁寧にお取り扱い頂ける方のみお願いします。＊シマエナガ: 北海道に生息するエナガの亜種。スズメ目エナガ科エナガ属に分類される鳥類の一種。日本には4亜種が分布する。シマエナガの体長は14cmほど。国際自然保護連合（IUCN）により、2004年からレッドリストの軽度懸念（LC）の指定を受けています。その主な理由に雛が無事に育つ確率は低く、原因は悪天候やカラス、イタチ、ヘビに巣の卵や雛が捕食されることなどが原因として上げられていますが、現在では個体数は安定傾向にあるといいます。＊絶滅危惧種シリーズ作品のタイトル前に絶滅危惧種シリーズと標した作品は年間売上金額の1割をWWFに寄付することを目的にして製作しております。その際の証明書など詳細に関しては、《note》でお知らせします。noteアドレスはこちら→