管理番号 | 新品 :36036907 | 発売日 | 2024/08/03 | 定価 | 55,999円 | 型番 | 36036907 | ||
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【古美味】人間国宝 桂盛行作 からたち文銀花瓶 351g 茶道具 保証品 ▼商品詳細写真
▼商品名 【古美味】人間国宝 桂盛行作 からたち文銀花瓶 351g 茶道具 保証品 ▼商品説明 端正に施された花文と銀の味わい深い光沢が魅力的な逸品です。
桂盛仁(かつら もりひと/1944生)は長年に亘り練馬区に在住し制作を続けている、人間国宝に認定された金工作家です。
江戸時代初期から続く彫金の一派、柳川派の流れを汲み、明治・大正・昭和期にかけて、煙草入れなど装身具の彫金で大人気を博した二代豊川光長、桂光春を輩出した流派で、伯父である光春を継いだのが盛仁の父、桂盛行(かつら もりゆき/1914~96)となります。 父、盛行のもとで修行した桂盛仁は、打ち出しや彫金、象嵌、色絵等の技法を駆使し、日本伝統工芸展などで高い評価を得てきました。宮内庁買い上げ、文化庁長官賞を受賞するなど研鑽を積み、2008年に重要無形文化財「彫金」保持者(人間国宝)に認定されています。
桂 盛行
1914年(大正3年)-1996年(平成8年) 桂 光春の弟子である、鈴木春盛に彫金を学ぶ
1940年(昭和15年)に独立。 1948年(昭和23年)、日展初入選。 1964年(昭和39年)、第11回日本伝統工芸展初入選。 1970年(昭和45年)、第17回日本伝統工芸展に出品。 「菊華文香盒」で、文部大臣賞受賞。 1972年(昭和47年)、第19回日本伝統工芸展より特待者として出品。 1978年(昭和53年)、紫綬褒章。 1985年(昭和60年)、個展開催(銀座和光)。 1985年 勲四等瑞宝章。 1996年(平成8年)、逝去。
★商品は桂盛行の作品である事を保証致します。
▼商品サイズ 高さ12.3cm/幅10.5cm/重さ351g
※最大幅。若干大きさに誤差はありますので、ご了承下さい。
▼商品の
▼付属品など 共箱/共布/栞
▼発送サイズ ゆうパック60サイズ
※安全を考慮した梱包後のサイズになります。
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