北欧スウェーデン1970年代 Hans Agne Jakobsson ハンス・アウネ・ヤコブソン ウォールランプ 赤(LED電球付) ヤマギワ/Le Klint/ウェグナー

xvpbvx １９７０年代に作られたスティール製のウォールランプです。１９６０～７０年代にかけてエリッセシリーズをはじめ、様々な照明デザインを手がけたことで知られるHans Agne Jakobsson ハンス・アルネ・ヤコブソンがElidus社のために１９７０年代デザインした品物で、基本的なフォルムは同じで、格子状のルーパーの大きさ違い、スイッチ位置の違い、色違いで様々なヴァリエーションのあるプロダクトです。
赤というより朱色の、全面がルーパーに覆われた、本体に四角いプッシュスイッチがあるタイプの品物です。北欧デザインらしい機能性に富んだ、無駄のないミニマルなデザインで、縦横、上下向きを問わず、２点止めすれば壁取り付け可能です。コンパクトなサイズなので、タスクライト、ピクチャーライトなど汎用性が高いと思います。画像の通り、はめ込み式の蓋を開閉して電球交換するタイプです。
■高さ：約９ｃｍ ■幅：約２０．７ｃｍ ■奥行：約１２．３ｃｍ ■使用電球：口金E１４（ヨーロッパでは一般的な口金サイズで日本でもアマゾン等で購入可能です。） ワット数は４０Ｗくらいまで。点灯確認したのみのほぼ新品のLEDシャンデリア電球（４０Ｗ相当）を付属します。■コード長：約１．９５ｍ 日本国内向けの電源プラグ仕様。■商品の ５０年近く経過したデザインながら古びた感のない１品。大きさ的にメインランプとしてよりもアクセントランプとして活躍しそうな品物で、フォルム、色合いともに癖がなく、インテリアのテイストを問わず取り入れやすいのではと思います。点灯していないとき、遠目で見た際のフォルムもシンプルで美しい品物なのでお好きな方はぜひご検討ください。
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