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バロックの社会と音楽 上下 今谷和徳 初版

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管理番号 新品 :43939537 発売日 2024/04/06 定価 11,070円 型番 43939537
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バロックの社会と音楽 上下 今谷和徳 初版

「バロックの社会と音楽」 今谷和徳 音楽之友社 初版☆上 イギリス·フランス編モノディ様式の出現とオペラの成立、バロック時代の音楽を他の時代のそれと決定的に区別する作曲原理、通奏低音の登場、コンチェルトやソナタの形式。イタリアこそバロック音楽のふるさとであった。イタリアの影響を受けながらも、フランス・バロック音楽は、ルイ13世から15世にいたる3代の君主の絶対王政を飾るために存在し、国王の栄光を賛えるために生み出され、貴族の日常生活を華やかに彩るために展開された。社会の動きの中で音楽を捉えた画期的労作。オペラの発祥地フィレンツェ/ヴェネツィアの栄光と退廃1/ヴェネツィアの栄光と退廃2/ローマの音楽生活/北イタリアの都市をめぐって/オペラとともに生きた都市/ヴァロワ家からブルボン家へ/ルイ13世の時代/偉大な世紀の幕明け/ヴェルサイユの栄光/ルイ14世時代のパリ/ロココの世紀☆下 ドイツ·イタリア編多数の領邦国家の集合体であったドイツのバロック音楽は、教会音楽、オルガン音楽の分野で独自の展開をみせシュッツたちが基礎を築いた。その後、多国の影響を受け集成・総合したのがJ.S.バッハであり、ヘンデルであった。社会の動きの中で音楽を捉えた画期的労作。図版100点収載。1 ドイツ・バロックへの道/2 ハプスブルク家の宮廷音楽/3 ミュンヘンとザルツブルク/4 帝国自由都市と宮廷/5 バッハ一族のふるさと/6 ドレスデンの宮廷音楽/7 中部ドイツの都市をめぐって/8 ベルリンの宮廷とヴェルフ家の諸宮廷/9 北ドイツのハンザ都市ハンブルク/10 ステュアート王朝の始まり/11 チャールズ2世時代からアン女王時代へ/12 ヘンデルの時代2冊ともに一読後、自宅保管。表紙カバーに色焼けあり。中は、折り目、開きあと、汚れなく綺麗です。#まめち楽譜#バロック時代

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