★不定期間pricedown⬇︎^_−☆ ご観覧ありがとうございます。ご紹介のお品はチベット古玩…仏陀・涅槃像(唐銅)になります。仏教の開祖である釈迦の姿を表した像で釈迦が弟子たちに見守られて身を横たえ息を引き取る姿を表した涅槃像です。 サイズは約W20.7×H7.5×D4.5ｃｍで大きさの割に重量約990ｇとズッシリとしております。 近年の新物でも造り込みの良い高額なもので10万円超えと結構高額で売買されております。ご紹介のお品は貴重な時代のある繊細な彫り込み造り込みの良い品になります。 インド・チベット・ネパール等…小乗仏教では信仰の対象が釈迦如来のため涅槃像が多くあるが我が国には大乗仏教が入ってきたことから釈迦涅槃像は決して多くはないです。 ※涅槃 涅槃とは全ての煩悩の火が消滅した安らぎの境地のことをさします。人間が持っている本能から起こる心の迷いがなくなった状態のことをいいます。

仏教の理想である仏の悟りを得た境地で死を表す言葉です。釈迦が悟りの境地に達して死んだことから迷いで燃え盛る火が消え悟りに入った境地という意味になったといいます。

涅槃は釈迦の死を表す言葉でもあります。沙羅双樹のもとで涅槃に入る様子は涅槃経に記されていて涅槃経に基づいて描かれた釈迦涅槃図も残っています。

釈迦涅槃図では頭を北に向け右わきを下にして横たわる釈迦が描かれています。故人を北枕で寝かせるのは釈迦の涅槃入りからきたものとも言われています。 ※北枕の迷信と誤解 地球の磁力の関係上…北枕で休むとグッスリ眠れることから永眠と重なりますが決して縁起悪いと言われるのは迷信で疲れを取るには逆に良いとされています。但し病人が北枕で休むと起きれなくなるとも言われております。 ★ネット上のお取引ゆえに現物を観れない購入者様に「安心・納得」して購入して頂く為に… できる限り購入者側の立場でご紹介致します。 1.詳細説明「時代・素材・サイズ」 2.写真掲載「鮮明度・角度・損傷部」 3.ご質問の対応「必ず対応させて頂きます」 4. 売側中心の『自己中・傲慢』な規定等は設けません。 5.誠意あるご対応・迅速丁寧な梱包・発送を心掛けます。 ※ご購入前には必ずプロフィールをご覧下さい